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電子個性カルテ/医療 御専門の方はこちらのpdfファイルを御参照下さい。
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※ イラスト中の『恥ずかしい病歴は見る事ができないようにしておいたもんね...』の発言にいろいろと御意見が寄せられています。それにつきまして弊社の考え方をQ&Aでまとめて説明いたしました。こちらをご覧下さい。
○事業者メリット
- 電子カルテメーカーによって様々なアプリケーション、それが扱うカルテデータがあります。それがデータ交換の一つの壁になっているようです。が、電子個性では、データ形式、データ項目、データレイアウトの違いをあまり気にせず、カルテの内容をお医者様が利用できる"手順の考え方"で構築しています。ですから現在開発・販売中の電子カルテソフトウエアに『電子個性対応』部分を付加するだけで汎用性を高め販売に貢献できると考えています。
- 電子個性はデータ流通の汎用性を高めるインフラを提供しますから、患者サイドからの要求の高まりによって電子カルテの普及を推し進めます。現状では患者は電子カルテのメリットを感じないと言えるのではないでしょうか?(患者に渡すべきカルテの内容項目は医師が選択できるようにすると良いでしょう。)
- 電子認証を利用できますから、紹介状等有印あるいは署名を求められるものにも技術的に活用可能です。(制度上や運用慣例上の問題は残ります)
- レセプトとの連携も容易になります。
- 利用ニーズが高まれば、活用をもっと効率的にする周辺機器(ハード)の販売も見込めます。
○ユーザーメリット
- 気兼ねなく自分の診断結果を請求し、自分の人生の履歴としてカルテを保管できます。健康維持に役立つはずです。(人間、他人より自分自身を知らないことが案外あるものです。)
- お薬の処方情報も併せて保管できます。アレルギーや自分の体質に合うあわない、効く効かないの結果を自分で確認し医師に伝える手助けとなります。(現在、「お薬手帳」を発行している薬剤師会があります)
- 重篤な病気の場合、セカンドオピニオンを受けやすい。
★電子カルテメーカー様の御参画募集中。
★電子カルテ関連の実験的取り組みへのお誘い積極募集。
★お医者様、薬剤師様など病院関係者の皆様からの御意見募集中。
お問い合わせはinfo@realize.jpまで
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